通信代の節約に欠かせないMVNO!MVNOって何?
先日、家計の節約にかかせないのものが固定費の節約というお話をさせて頂きました。
固定費といっても家賃や保険代や習い事、家庭によって様々あると思いますが、まずは日本人のほとんどの方は今は持っている携帯電話、すなわち通信代の節約に欠かせないMVNOについて詳しく説明します。
MVNOとは?
MVNOは、Mobile Virtual Network Operaterの頭文字を取った言葉、日本語にすると仮想移動体通信事業者になります。
これでは何を言ってるか全く分かりませんよね。
簡単に言うと、3大キャリア(docomo,Softbank,au)からネット回線を借りて、それを安い価格でお客様に提供している会社(事業所)を指します。
3大キャリア(docomo,Softbank,au)とMVNOの違い
皆さん、携帯電話で頭に浮かぶ会社ってどこになりますか?おそらくこの3社は必ず浮かぶと思います。
よくCMでも流れているので、耳にすると思います。
この3大キャリアで契約するメリットとしては、
契約後のサポート対応がMVNOと比較すると厚くなります。
MVNOもここ数年の普及でサポート対応も良くはなっていますが、やはり店舗数が少ないため、何かあった時にかけこむ事ができません。
その点、3大キャリアは全国に店舗を持っているので、何かあった時に安心ですよね♪
後は選べる端末の種類の豊富さです。
皆さんが持たれている携帯、機種はどこですか?と質問すると、iPhoneですという回答も多いと思います。
このiPhone、3大キャリアであれば、最新モデルのiPhoneXを購入する事が出来ます。
しかしMVNOではiPhoneを取り扱っていない会社も実はまだまだあり、iPhoneを取り扱っていたとしてもiPhone6sやiPhone SEなのでかなり古い型になってしまうんです。
ここも3大キャリアとMVNOの違いですよね。
MVNOで契約すると、選べる端末が限られてきてしまうのがデメリットになっちゃいます。
ただMVNOもデメリットばっかりではありません。
やはりMVNOに強みは月額料金が安い!!
これですよね♪
3大キャリアも今では安いプランも出てきていますが、私が今使用している楽天モバイルは月額料金は1,000円前後、この金額はおそらく3大キャリアには出せないでしょう。
なぜこんなに金額が安いのかというと店舗が極端に少ない(会社によれば店舗がない場合もある)=人件費がかからない、なので安くできるんです♪
今や、通信代の節約にはかかせないMVNO、さらにこれから需要が高まり、3大キャリアに負けないぐらいにさらに進化していくと思われます。
また今後、MVNOの会社(UQモバイル、Y!モバイル、楽天モバイルなど)をそれぞれ紹介してきたいと思います💛